設置されてからは、水槽の前で過ごす時間が増えました ~老人介護施設さま



埼玉県にある某介護老人施設の職員専用食堂に、海水魚水槽を設置導入していただきました。
お客さまの声
リアルな「ファインディング・ニモ」に感動。
食堂が楽しみになる瞬間が増えた。
『休憩時間は熱帯魚と…』
今まで殺風景だった、職員食堂。特にそこで時間をつぶす事も無く、一人で食事を取る時は寂しさのあまり、テレビのある別室でテレビと仲良く食事を取っていました。
しかし、熱帯魚のいる水槽が設置されてから、食事をする以外でも食堂で過ごす時間が増えました。ただ、最初の頃は環境に慣れないためか、死んでしまう魚や、イソギンチャクがなかなか元気にならず、カクレクマノミが全然イソギンチャクに隠れず、芹田さん夫妻がメンテナンスに来られる時には、この魚が・・・とかイソギンチャクが・・・とか色々聞きながら、水槽内の環境が整うまで、そわそわしました。
水槽が徐々に落ち着きだすと映画で描かれているリアル・ファインディングニモがついに見ることができたときは、興奮し、食堂に行く楽しみが一層増えました! ほかの職員とも熱帯魚の話題で持ちきりになることもしばしばで、一人で食事を取る時も熱帯魚と一緒に食事をしています。
少し産休・育休でお休みしていましたが、復帰後も変わらず水槽がありホッとしました。でも今までと同じではなく、ヒトデが仲間になっていたり、今までと彩が違うお魚がいたり、ハロウィンなどのイベント毎に水槽が装飾され、季節を感じられて、メンテナンスだけでなく、飽きない工夫もしてくださるのが楽しみの一つです。子どもを預けている託児所にも子どもが興味を持つような水槽がデザインされていて、我が子を抱き上げて水槽を見せると、水槽をトントンしたり、スリスリしながらカラフルな水槽に興味津々で目が輝いています。
これからも、素敵なアクアリウムを期待しながら、食事や休憩の時間を楽しみにしています。
鈴木あき
