埼玉県越谷市｜医院の待合室に熱帯魚水槽

2025年6月5日

埼玉県越谷市にある内科・循環器科「医療法人社団大康会おおばクリニック」様に、淡水魚のアクアリウム水槽をレンタル設置させていただきました。待合室に導入したのは、スリムで場所を取らず、視覚的な癒しをもたらす「SLIM600H」タイプの淡水魚水槽です。

理事長・院長の大場富哉先生は来院する患者の皆様が、安心して受診や相談をすることができる明るく清潔感あるクリニックを北越谷西口に開業しご活躍されています。

木のぬくもりを感じる明るいウッド調の院内は、ベージュ色のソファーや額に飾られたセンスの良い、まるで自然を切り取ったかのような数々の風景画が飾られています。
この度、そうした心安らぐ待合室を、来院する患者さんのため更なる癒し空間へとすべく熱帯魚水槽の設置導入を決定していただきました。

院長先生の想いを形にした「木と石と緑の水景」

大場院長は飾られている絵の雰囲気に合う『木と石と緑の水景』淡水魚水槽を、ご自身のクリニックに合う『癒しのアイテム』としてご希望なさいました。
そこには、来院する患者さんを第一に考えお年寄りや子供たちに『綺麗な川に魚が泳いでいた昔の風景』を見せてあげたいとの想いがあるようにも感じました。

水槽照明のタイマー点灯管理をご相談した時のことです。
『お年寄りの方たちは朝早くに来院するので、診療時間の３０分前には点灯させて（水景を）見せてあげたいのだが・・・』と大場院長。
水槽設置の翌朝、設置状況に異変はないか朝早くお伺いした際、おっしゃっていた通り待合室には既に一組の初老のご夫婦がいらっしゃいました。可愛らしい熱帯魚水槽に、にこやかな視線を向けているご夫婦が診察室に呼ばれると、すぐに中からご夫婦の大きな笑い声が聞こえてきました。
そんな優しさ溢れる『おおばクリニック』は、コミュニケーションを大切にし、わかりやすい説明とあたたかい診療、丁寧な診察で地元の方たちのホームドクターとして親しまれています。